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回避性パーソナリティ障害【発達障がい 学習塾】2020/04/01①

㊾回避性パーソナリティ障害とは!?

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【回避性パーソナリティ障害とは!?】

・ かいひせいパーソナリティしょうがい…英語: Avoidant Personality Disorder:APD

・または不安性パーソナリティ障害…Anxious Personality Disorder

・広範にわたって持続してきた社会的な活動の抑制

・自分なんかふさわしくないという感覚

・否定的な評価に対する過敏さ

・社会的な交流の回避などのパターンによって特徴づけられる

・パーソナリティ障害の下位分類である

・加齢と共に寛解する傾向がある

・APDをもつ人は、自分は社会的に不適格で魅力に欠けていると考えられる

・笑われること、恥をかくこと、排除されること、嫌われることを極端に怖がる

・社会的な交流を避けようとする傾向をもつ

・自分は孤独者であるとし、社会から取り残されている感覚を訴えるのが典型である

・通常、成人期早期に自覚される

・子どもの頃に、親、または複数の友人から排除されたことと結びついても考えられている

・小児期の気質からも考えられている

【症状】

・APDの患者は自分の欠点にばかり注目している

・「自分が排除されることは決してない」と思えたときだけにしか人間関係をもとうとしない

・喪失や排除の体験は過去の経験により彼らにとってあまりにも辛い

・人と繋がるようなリスクを冒すよりは、むしろ孤独を選ぼうとするのであ

・非難や排除に対する過敏さ

・自らすすんで社会的孤立を選んでいる

・親密な人間関係を熱望していながら、その一方で、社会的な場面においてはあまりにも引っ込み思案である

・他者との交流を避けようとする

・自分なんかふさわしくないという感覚

自尊感情の低さ

・他者への不信

・極度の引っ込み思案、臆病

・親密さを求められる場面でも情緒的な距離を置いてしまう

・非常に自己意識的(=いわゆる自意識過剰)

・自分の対人関係の問題について自分を責めている

・職能上に問題を生じている

・孤独なる自己認識

・自分は人より劣っていると感じている

・長期にわたる物質依存/乱用

・特定の思い込み(fixed fantasies)に囚われる

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【原因】

・APDの原因は明らかになってはいない

・患者の中には、過去に親から虐待や過度な非難・排除を受けてきた

・友人からのいじめを長期的に受けてきた者が多い

・他に、家庭環境、また、社会的、遺伝的、心理学的な要因が複合的に影響している可能性、遺伝的な気質要因に関連している可能性が考えられる

・小児期・青春期におけるさまざまな不安障害の存在が、「引っ込み思案」や「臆病」や「新しいことに対して尻込みする」などの特徴をもつ気質と関連づけて考えられている

・APDと診断された人の多くが、幼い/若い頃に、長期にわたって親からの非難や排除を受けつづけた辛い経験をもっている

・排除的な親と繋がりたいという一心から、彼らは関係性を渇望するが、繰り返し非難を受けるうちにやがて、彼らの願いは徐々に「防衛的な殻」へと変質してゆくのである

【治療】

・1996年の著書によれば、治療にはソーシャルスキルレーニング、認知療法、少しずつ社会的な接触を増やしていく曝露療法、ソーシャルスキルの実践のためのグループ療法、ときには薬物療法など、さまざまな技法が用いられる

・APD患者がセラピストを信頼できなくなったり、排除への怖れを抱いてしまった場合、治療のためのセッションから逃げてしまうことが多い

・このため、患者の信頼を獲得し、維持することが、治療の最大の鍵である

・個人面接型のセラピーにも、ソーシャルスキル・グループ療法にも言えることだが、治療の主たる目的は、患者の自分自身への大げさなまでに否定的な信念に取り組むようになってもらうことであると言える

・青年期前後により回避的になることがあるが、加齢と共に寛解する傾向がある

 

 

 

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